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2007.08.14 (Tue)

【温泉雑記】 1320湯目 氷見島尾温泉

笑った 笑った、おなかを抱えて笑った。
親父も笑った、嫁さんも笑った。
氷見の民宿の夕食時のことです。

八月十二日、田舎の両親を見舞いかたがた氷見の民宿に来ました。
例年お盆のこの季節、氷見の民宿はどこも一杯なのですが、
たまたまこの民宿がとれたのです。

田舎に帰ると、おいしい魚を食べたいために、
何度となくここ氷見にきていますが、島尾地区ははじめてでした。

高岡の家から車で30分ほどの距離で氷見に着きますが、
ここ島尾地区は来て見て驚きです。

もう、海水浴客で民宿の近くの道路が車の路上駐車で大混雑なのです。

海岸近くのキャンプ場は、たくさんのテントが乱立し、
若者や家族連れであふれかえっています。
本当に久しぶりにこんな光景を目にしたという感じです。

大学に行くため田舎を離れてからは、
こうしてたまに帰ってくるだけの田舎となったけど、
子供のころは、よく近くの雨晴海岸まで海水浴に来ていた。
その頃がフラッシュバックした感じです。

島尾海水浴場は、このあたりでは珍しく広々とした
きれいな砂浜が続いています。

そんな海岸の波打ち際のすぐ近くに、民宿あさひやがあります。

氷見には、何箇所か温泉のある民宿がありますが、
このあさひやもその一つです。

目の前の広場には芝生と何本もの緑々した松林が植わっており
真夏の日差しと調和して、温泉宿というより、
いかにも海の民宿!という感じが強烈です。


あさひやは、外観は少し古く和風というより大きな民家といった
たたづまいで、ここ大丈夫かな?
と、せっかくおいしい魚を食べにやってた皆を一瞬不安にさせました。
しかし、平成16年に内部をリニューアルしたとかで、
まだ真新しい印象を与える部屋に通され一安心です。

さっそく親父と温泉に入りました。
浴室は、3から4人も入れば一杯なりそうなこじんまりした内湯のみです。
そこにぬるめのナトリウム塩化物泉が注がれています。
露天風呂はありませんが、浴槽の先の庭には、
手入れをした木々が目を休ませてくれます。
温泉は、宿の前の松林から名を取って「しょうりんの湯」と名付けてあります。
温泉に入りに来たというより魚を食べに来たのですから、
贅沢を言わなければ、私にとっては、新たに1ポイントとなる温泉です。


湯あがりに部屋に戻ると、
さすがに氷見、だからここにくるのだ氷見!
とうならせる魚づくしの料理がすでにテーブルに並でいます。

さっそくビールで乾杯した後、即箸をつけました。
スーパから買ってくるパックの刺身とはなにせ生きが違います。
うに、あまえび、ひらめ、まぐろ、いかと全てが甘くて美味しい。
年老いた、親父もよく食べ、顔がほころびます。

テーブルに並べられた、料理を舌鼓を打ちながら、
あらかた食べ終わったので、ご飯を頼ます。
ごはんもまさに銀シャリとよぶにふさわしい、
富山県のこしひひかりが、お米の味を口の中に広げてくれます。

やはり氷見だ、美味しかったね、
と言いながら、三人とも満足していると、
失礼します、
と、なんと仲居さんが、鯛の尾頭付きの焼き物や、てんぷら、豆腐
などを運んでくるではないですか。
これには参りました。

さすがに氷見だ!
と、もう言うだけのお腹の状態ではありません。
そろそろ胃薬のごやっかいになろうとしている時の、
新たな料理の登場なのです。

親父も嫁さんもあぜんとして、もうお手上げ状態です。
嫁さんも箸をつけたいが、その決心はなかなかつきません。
親父は、お腹の満腹感が破裂したようで、
この新たな料理の登場に、大声で笑い出しました。
その笑いに引きずられ、残りの二人も爆笑の輪に。

何ともいえない大満足の氷見の温泉宿でした。

民宿あさひや2 民宿あさひや1


<注>上記のイメージは、あさひやのパンフレットをスキャンしたものです。



【追記】坂巻温泉(1983年5月1日 9湯目として入湯 )再訪

私は、田舎の富山県高岡に帰省する場合のルートとしては、
中央道・長野道を使い、松本から上高地を通り富山に抜ける
ルートを使っています。

全線高速を使うより安上がりなうえに、
途中、景色を楽しんだり多くの温泉に立ち寄りながら
行ったほうが楽しいからです。

私の趣味が温泉巡りなのですが、
このあたりのほとんどの温泉は入浴済です。
そのなかでも、嫁さんも気に入っている
平湯温泉の「ひらゆの森」は、
帰省の行き帰りに運転の疲れをとる絶好の温泉として良く利用します。

今回も行きは、「ひらゆの森」に立ち寄りました。
槍ヶ岳を見ながら白濁した露天に浸かり顔をよぎる涼しい風に
真夏の露天風呂の醍醐味を感じるひと時でした。

帰りは、何を思ったか、いつもは素通りする坂巻温泉に
立ち寄ることにしました。
嫁さんも、たまには違った温泉も入りたいとのことで、
安房トンネルから少し下った坂巻温泉に行くことにしました。

この温泉は、私が温泉巡りを始めたころ、
白骨温泉の帰りに立ち寄った温泉で、
1983年5月1日に9湯目に入湯した懐かしい温泉です。

私が、入湯したときは、
梓川(?)の清流に寄り添うように相当古びた宿が建っており、
内湯のみの温泉宿という記憶が残っていました。
今回再訪して宿に入ってみると、印象がまったく違っていて
宿の人に聞いてみると、23年前に立て直したとのこと。
ということは、私が最初ここを訪れた翌年に立て直したことになる。
坂巻温泉1



玄関のロビーには日本秘湯を守る会の提灯が
ともっています。




当時なかった(?)と思われる露天風呂に行くことにしました。
昼下がりで、誰も入っていません。
目の前は、緑の木々に包まれた岩肌が迫り、
いかにも秘湯という感じのする露天風呂です。
坂上温泉2


無色透明のお湯が、当然ながら掛け流しで湯船に注がれています。
露天風呂の底には小石が敷き詰められていて、
温泉につかりながら足裏が刺激され気持ちがよい。




24年前の、あの朽ちかけたイメージしかなく、
毎回この温泉の案内板を見ては通り過ぎていたのが
もったいなかった感じられた温泉でした。


坂巻温泉4
時間がなく、
内湯は写真を撮るだけのものとなりましたが
ここも、かっての内湯の面影もなく、
また内湯から眺めた清流は見えませんでした。












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テーマ : 温泉 ジャンル : 旅行

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